電気温水器の土台が崩落?

今回のご依頼は昭和53年に設置された電気温水器の交換です。

一般的に電気温水器の寿命は10〜15年程度と言われています。

電気温水器自体はこれまで特に故障したことがないそうですが、お客様のお話では「ときどき排水口周辺が濡れている」との事。

状態を確認すると排水口周辺が濡れていて、数本のクラック(亀裂)が見つかりました。

排水口を観察すると「排水口の周囲をモルタルで覆う」という特殊な二重構造になっています。

これが漏水の原因だと思われました。

お客様に土台改修の可能性についてご説明し、電気温水器の撤去作業を開始しました。 “電気温水器の土台が崩落?” の続きを読む

新型コロナウィルス対策について

4月7日、政府による緊急事態宣言が発動されました。

自粛を求められる企業も多い中、弊社はキーワーカー(緊急事態宣言時に事業の継続が求められる事業者)として営業する事を求められています。

【経済産業省HP】「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」の改正について

【3.国民の安定的な生活の確保】⑤ 家庭用品のメンテナンス関係(配管工・電気技師等)に該当

弊社ではマスク着用を徹底し、定期的な検温と積極的な換気を行い、アルコール系消毒液、及び次亜塩素酸水での定期的な除菌を行うなど可能な限りの対策を取っております。

建築に関するお困りの事がございましたら遠慮なくご相談下さい。

タイル張り浴室からの漏水【ときわホームの施工実例】

築41年になるマンションのリフォーム事例です。

当初のご依頼は、玄関・廊下及び隣接するサービスルームのクロスの貼り替えでした。

こちらのお施主様とは以前(2013年)にもクロスの貼り替えを担当させて頂いておりまして、今回が3回目のリピートになります。

お子様の就職やご結婚などで、それまで子ども部屋として使われていたお部屋をその都度弊社でリフォームさせて頂いています。

今回も、前回同様にお施主様がお住まいになられながらリフォーム工事を進める事になりました。

コロナウィルス感染症の影響が出始めた2月半ば、まずは北側のサービスルームのクロスの貼り替えを行いました。

荷物を運び出したところ、所々にカビの発生が見られます。 “タイル張り浴室からの漏水【ときわホームの施工実例】” の続きを読む

© 2024 株式会社ときわホーム, All rights reserved.